11月26日(日)第3回Sea級グルメ佐渡大会が両津港の「おんでこドーム」行われました。雨が降ったり止んだりのやや肌寒い天候でしたが、ステージでは郷土芸能の披露も行われ、参加店舗や来場者の熱気で寒さも感じられませんでした。
両津港で水揚げされた食材を使った料理をエントリーし、来場者の投票により順位が決められます。今回、10軒がエントリーしました。
優勝はBarFericita(バール フェリチータ)の「佐渡の寒ブリとカキの焼きリゾッちゃ」でした。第2位は「イカキチ」第3位は「寒ブリのなめろう茶漬け」でした。私は3つとも食べてみましたが、それぞれ旬の地元食材をうまく使いおいしかったです。「佐渡の寒ブリとカキの焼きリゾッちゃ」は寒ブリやカキがクリーミーな味わいにマッチしていておいしかったです。佐渡大会の優勝者は来年、北海道の紋別で行われる全国大会に出場します。再来年には両津港開港150周年に合わせ、佐渡で全国大会の誘致を目指しています。
祝優勝!「佐渡の寒ブリとカキの焼きリゾッちゃ」
おんでこちゃん・ブリカツくんも会場を盛り上げます。