天候にも恵まれ、コロナ対策を講じながら予定通り「椎崎諏訪神社能舞台」にて行われました。
演目は「三輪」。巫女姿の三輪明神の神霊が救いを求め玄賓僧都に神婚の縁起や天照大神の岩戸隠れと神楽の始まりを語るうちに夜が明けてゆく、お話です。
1時間半位の長い演目でした。島内外から160名程のお客様がいらっしゃいました。
当館からも大勢の方が観覧されました。
次回は10月2日(土)19時30分より、特別公演となり演目は「黒塚 白頭」でシテはシテ方能楽師 金井雄資氏です。運営協力費3,000円となります。
お楽しみに!
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