6月10日(日)は恒例のカンゾウ祭りが行われました。50万株100万本のカンゾウが見ごろを迎えました。
今年は昨年よりも全体の開花が遅かったようですが、ここ数日の温かさでカンゾウも一気に咲いたとの事で、ややピークは過ぎたもののとてもきれいでした。
11時位には佐渡島内外の大勢の見物客が来ていました。
地元の子供たちの太鼓演奏や芸能なども披露され、地元の魚介の炭焼き販売やワカメの味噌汁のサービスなども行われました。
この素晴しい景色をみながら、地元の方々が地道に手入れしていただいてこの景観が保たれている事をあらためて実感いたしました。
今月しばらくはまだカンゾウを楽しめそうです。